【2007年】

月 日

イベント名

会  場

               コ メ ン ト        

5月18日(金)

エルダブラザース初舞台

いなば幸朋苑

旗揚げ公演開催。昼間も活動できる団員有志が結成するエルダブラザースは老健施設で「鯉のぼり」など童謡を中心に新倉先生指揮で歌唱。大成功に打ち上げのお酒も美味しかったとか。

6月10日(日)

市民音楽祭

市民会館

44人参加。「木欄の涙」「雨の来る前」を熱唱。突然の暗譜宣言で、望んだ演奏演奏でしたが、若干の歌詞の間違いはあったものの、無事に演奏できました。

7月21日(土)から22日(日)

定演強化合宿

砂丘センター

梅雨明けきらぬ初夏。45人参加で定演に備えての強化合宿を開催。暗譜を目指してのつもりが、中々・・・。13時から翌日15時まで濃厚な練習と最後にホテルの従業員の皆さんの前で歌ったプチコンサート。きっと成果が得られると信じてます。

8月10日(金)

フッペル復活コンサート

 

古いピアノを復活させたことに関連したコンサートに友情出演。エルダーブラザーズを中心に特別団で参加しました。

8月25日、26日

全日本おかさんコーラス全国大会 お手伝い

梨花ホール

全国各地から代表のおかさんコーラス団が終結。2日間にかけてドア管理や進行、パーティーの司会などお手伝いに奔走しました。おかさんパワーに圧倒されました。

9月8日(土)

強化練習

市民会館

13時30分から21時まで市民会館大ホールで強化練習。東京から駆けつけていただいた編曲者の篠原敬介先生にもご指導いただきながらの練習会でした。
篠原先生は「曲にはカラー(色)がある。」「朗読合唱にならないよう、曲想を考えて」などアドバイスを交えながら、ご指導いただきました。

9月29日(土)

第4回 定期演奏会(10周年記念)

梨花ホール

ぎりぎりまで練習に余念の無いスタイルは取り巻き関係者から「どんだけー」と驚きの声があり。果たしてその成果は十分に発揮できた演奏会でした。
1,520人(関係者含めると1,600人)の聴衆を前に土井スピリッツを堂々と謳いあげました。第1ステージは過去の組曲から5曲。特に男の唄では急遽真衣ちゃんのピアノ付きでリベンジを果たしました。第2ステージは団員アンケートで選んだ5曲を篠原敬介先生によって編曲頂き演奏しました。MCが入るのを忘れていたなんてハプニングもありましたが、終わりよければ・・ということでした。第3ステージは民謡を第1回にもお世話になったお囃子連に盛り上げていただきながら演奏。第4ステージは「雪明りの路」を心より楽しみながら謳いあげました。クロージングで「木蘭の涙」を、そして篠原先生のお言葉。最後は斎太郎節で終演。
ぎりぎりまで楽譜を持つかどうかで悩んだり、拍子が合わないなど色々ありましたが、終わってみれば満足感に包まれるような演奏会でした。

11月9日(金)

附属学校連合会 中国大会

ニューオータニ「鶴の間」

平日18時集合という厳しい状況にもかかわらず40名揃いました。以前も参加した経験のある会で、かなり余裕で演奏できました。「いざ起て戦人よ」のオープニングから定演初演の篠原敬介氏編曲「雪のふるまちを」、烏取の民謡「貝殻節」の後にこれも定演で歌ったばかりの「乾杯」で観客を魅了。アンコールに応えて「斎太郎節」で閉めて終了となりました。酒宴のはずなのに会場の皆さんは静かに聞き入っていただいていました。ありがとうございました。

12月1日(土)

鳥取大学附属中学校創立60周年記念文化祭

梨花ホール

記念式典と文化祭が行われましたが、文化祭の中でゲスト出演しました。「いざ起て戦人よ」のオープニングから「秋のピエロ」、烏取の民謡「貝殻節」の後に定演で歌ったばかりの「乾杯」を披露。無理やりアンコールにて「斎太郎節」で閉めて終了となりました。40名参加。

【2008年】

月 日

イベント名

会  場

               コ メ ン ト        

1月11日(金)

総会兼新年会

対翠閣(しいたけ会館)

昨年の集約及び決算の承認。今年の活動について提案。篠原先生に”かに”を送ることを決定。(後日談:篠原先生はかにが大好物で喜びに悶えておりますとのこと)
料理もお酒も美味しく、大盛り上がりの会でした。その後大雨の中、深夜まで楽しく語らいました。

2月17日(日)

新・生協病院竣工式への参加と山根径さん披露宴

新・生協病院
厚生年金会館

大雪警報発令の中、真新しい病院のホールでお祝いに華を添えました。新築に伴ってピアノを設置されるということで、早速今回使用しました。
「いざ起て戦人よ」「貝殻節」「君といつまでも」「乾杯」「斎太郎節」
終了後、厚生年金会館へ移動。トップテナーの山根径さんの披露宴へなだれ込み、お祝いの歌をプレゼントしました。新婦の涙が印象的でした。おめでとうございます。

4月6日(日)

木原康行さん披露宴

厚生年金会館

団員の結婚が続きました。セカンドテナーの木原さんがご結婚。急なことでしたがお祝いに乗り込みました。
「いざ起て戦人よ」「乾杯」「君といつまでも」と無理やりアンコールの「斎太郎節」でお二人の門出を祝しました。

5月25日(日)

岡野貞一生誕130周年事業

とりぎん文化会館 梨花ホール

有志として15人参加し、ロータリークラブソング「我等の生業」を斉唱。本演奏会は各種団体やソリストなどが岡野貞一縁の曲を順次披露するというステージ。有志以外にロータリークラブのメンバー2名も混じって参加されました。

6月8日(日)

市民音楽祭

市民会館

なんと。。出場団体トップの出演。つまり1番手で演奏しました。発表曲は男声合唱組曲柳河風俗詩から「柳河」「梅雨の晴れ間」を熱唱。今回練習時から暗譜練習した成果が出た模様。少し低音部が弱いということでしたが、団員のばらつきによったもので、しょうがない状態でした。

7月5日(土)
  6日(日)

強化合宿

砂丘センター

恒例の合宿を開催。「水のいのち」の完全音とりをしました。5日の夜は市民合唱団の定期演奏会があり、全員でセンターのマイクロバスでとりぎん文化会館へ。とっても勉強になりました。

8月7日(木)

鳥取生協病院七夕祭り

生協病院

入院患者様対象の音楽会が開かれ出演。9階のテラスで「水のいのち」「かきつばた」「梅雨の晴れ間」を演奏。他にも寺内智子さん、谷口伸さんの歌唱と松田素子さん(オーボエ)、マーティンヤーサーさん(ファゴット)のセッションなど盛りだくさんの演奏会でした。演奏終了後に雨がぱらつきました。

8月9日(土)

フッペルは知っているコンサート

日南町総合文化センター

昨年同様お声掛け頂き有志で参加。日本に3台しかないというドイツ製のピアノを中心とした平和への願いを込めた演奏会。各界から演奏家が出演。長崎原爆投下から63年目にあたることから「長崎の鐘」を斉唱。1泊2日の日程で有志参加。

8月22日(木)

「全附連校園長会」研究会

ニューオータニ「鶴の間」

附属関係にいつも声を掛けていただき感謝しています。特に全国からのお客様となれば精一杯歌わずにはいられません。総勢28人で「いざ起て戦人よ」「柳河」「梅雨の晴れ間」を熱唱。

12月20日(土)

inこくふ(ファミリーコンサート)

国府町中央公民館

小規模なファミリーコンサート企画が少し大きくなりました。第1部「柳河風俗詩」。第2部団の紹介「山下さんバイオリン」「JungerBrudersなでしこ合奏団とコラボ」「西岡千秋独唱」「エルダーブラザース」「ともだちはいいもんだ(お客様と共に歌い)」。第3部「水のいのち」アンコール「乾杯」「ともだちはいいもんだ」。350人のお客様と合唱は気持ちよく、全般的にも大成功。
打ち上げ兼忘年会もなでしこ合奏団と一緒に大盛り上がり。

12月28日(日)

県民による第九倉吉公演

未来中心大ホール

東部からの応援で20人参加。昨年の鳥取公演に引き続き指揮は「江上孝則」先生だったので歌いやすい演奏会でした。
ハプニングも少々ありましたが、年末を謳歌できました。

【2009年】

月日

イベント名

会場

    コメント

2月22日(日)

若葉台公民館10周年学習発表会

県民ふれあい会館

開会式オープニングに24人が出演。「いざ起て戦人よ」「ともだちはいいもんだ」を歌唱。

5月31日(日)

2009鳥取・因幡の祭典
世界砂像フェスティバル フィナーレ

砂丘オアシス広場

35万人という予想以上の入場者を得て大盛況の内に閉幕した砂像フェスティバル。フィナーレでは松本正嗣BigBand・菊池ひみこプロデュースでバンドと250人合唱の演奏が行われました。男声合唱団有志18人参加。

6月7日(日)

市民音楽祭

市民会館

例年参加してます。発表曲は「あわて床屋」と月下の一群から「小曲」を30人で披露しました。

6月12日(金)

第1回TMC親睦ゴルフコンペ

旭国際・白兎コース

平日開催、いい天気に恵まれ9時inスタート。結果は(優勝)セカンド木原、(準優勝)ベース谷口、(3位)セカンド山下、(4位)ベース井上、(BM)トップ山根長、(BB)トップ山根頼博、(BG)ベース谷口93(46.47)。各賞は(2番ドラタン)該当なし、(6番何でもニアピン)山下、(8番ニアピン)谷口、(10番ドラコン)山根長、(14番ニアピン)山根頼博、(18番何でもニアピン)木原。
表彰式はビッグオニオンにて開催し、楽しく過ごしました。
次回幹事は山根頼博。10月開催を予定。

9月23日(水祝日)

第5回定期演奏会

とりぎん文化会館「梨花ホール」

シルバーウィーク最終日、彼岸の中日という絶妙な日に開催した定期演奏会。お陰でチケット売り上げも落ち込みました。
1,150人の皆様へ3ステージ構成で演奏をお届けしました。
第1ステージは「柳河風俗詩」(多田武彦)、第2ステージは愛唱歌集として「見上げてごらん夜の星を」「DeepRiver」「フィンランディア」「あわて床屋」「さくら」を演奏。「見上げて・・」の後にエルダーブラザースが「長崎の鐘」、ヤンガーブラザースが「さらば青春」を披露。「あわて床屋」ではカニーラと夢兎くんが舞台袖で詩の内容を表現してくれました。結構受けていた感じです。
第3ステージは「みずのいのち」。クロージングで「小曲」、アンコールは「斎太郎節」。ホワイエで3曲。
お客様の受けは全体的に良かったようです。
終演後、しいたけ会館で打ち上げ会。明日は仕事というのに遅くまで飲み明かしました。遠路から参加の団員の皆さんありがとう。

10月3日(土)

第17回 女と男のハーモニーフェスタ

とりぎん文化会館「小ホール」

男女共同参画を目指した活動である本大会のオープニング出演として参加。
「いざ起て戦人よ」「見上げてごらん夜の星を」「ともだちはいいもんだ」の3曲を25人で熱唱。多少響きの悪いホールにもめげず、大きな問題も無く演奏できました。指揮は山根、ピアノ福田真衣。

12月25日(金)

エルダーブラザース訪問演奏

鳥取市南デイサービス

クリスマスにエルダーブラザーズ20名で鳥取市南デイサービスを訪れ、指揮者 新倉健先生の特訓を受けてヴァラエティに富んだプログラムを構成し臨みました。
 施設ご利用の40名の高齢者の皆さん、約10名程度の職員の方々、そして、応援団4名を含め60名ほどの聴衆を前に、10曲ほど心を込めて歌いました。
 「いざ起て戦人よ!」を皮切りに「権兵衛が種まく」「あわて床屋」、”朝鮮の昔話”を題材にした”うたとおはなし”「三年峠」はセカンド奥村光雄さんの絶妙な語り、そして、バックコーラスで”三年峠”のうたを歌い始めると、何人かの皆さんが一緒に口ずさみはじめるなど、歌う側と聴衆が一体となる楽しい演奏会になって行きました。
 次の「一月一日」は、山下 衛さんのハーモニカに合わせて、参加者全員で歌いました。
 圧巻だったのは、山本 忍さんのギター弾き語りによる「川の流れのように」でした。何人かの方が小さい声で唱和され始め、さらにそれにつれて感激の余り、一人のご夫人が大粒の涙を流して泣き出されたのです。それが導火線となり、その輪が広がり、とうとうその気配に気がついた歌い手の山本さんが目を真っ赤にして声を詰まらせてしまったのです。
 その思いが「長崎の鐘」を歌う全員の胸にも広がったのか、再び聴衆の中に涙が広がりました。 こうして「きよしこの夜」も最後の「ふるさと」も全員でお互いの心を繋ぐように歌いきりました。
 最後に、施設長から「大変感激した」と。 しかし、本当に大きな感動をいただいたのは、私たちのほうであったと思います。(報告:谷口副団長)