【2004年】

月 日

イベント名

会  場

       コ  メ  ン  ト

3月17日(水)

選曲委員会

ヴァーミヤン

ドイツ公演と帰鳥公演+定演を勘案。4ステージ構成を模索することを決定したが、詳細は別途対応。
あれやこれや、歌いたい曲が多すぎる中で、選定には苦労します。

4月17日(土)

春季懇親会

太平楽

約30人の参加者。新入団員代表で小林さん(バリ)の挨拶、教授になられた土井先生のご挨拶等々いただいたあとは、ただただ飲んだくれ・・。
里田さん(セカンド)の結婚式に放映するメッセージも録画しました。
楽しい一夜を過ごしました。

5月29日(土)

鳥取市消費者団体連合会30周年記念式典

白兎会館

30年と永い活動をされておられる団体の式典の最後に盛り上げ役で出演。32人の生演奏に会場の皆さんも満足(?)された様子でした。
土井先生不在のため、西岡先生が指揮。「いざ起て戦人よ」「フィンランディア」「川の流れのように」(初演)、「斎太郎節」を披露しました。

6月13日(日)

鳥取市民音楽祭

市民会館

32人で参加。「いざ起て戦人よ」「川の流れのように」追加で「斎太郎節」を熱唱。この日はセカンドの里田さんの結婚式。そちらにも有志で参加。
終演後は有志で打ち上げ会。ちょっと飲みすぎたかな。

6月26日(土)

岡田内科「糖友会」慰問演奏

岡田内科

23人参加。いつもお世話になっている岡田先生に恩返し演奏。鳥取男声合唱団を聞くのは初めてという方がほとんどの80人の方々に「いざ起て戦人よ」「川の流れのように」「斎太郎節」を披露しました。少し緊張感を感じながらの演奏でしたが、なんとかこなしました。

7月25日(日)

県民文化会館主催「フリースペースコンサート」参加

県民文化会館

とっても暑いフリースペースで特設ステージ。県文が主催する自由空間音楽会の記念すべき第1回に市民、鳥女と共に参加。「いざ起て戦人よ」「石家荘にて」「斎太郎節」を歌唱。最後は土井指揮者の指揮で会場全体で「ふるさと」を歌って終了しました。

7月31日(日)

土曜夜市イベント

智頭橋きなんせ広場

台風接近の中、25名で参加。西岡先生指揮で「いざ起て戦人よ」「君といつまでも」「斎太郎節」を、歌詞を違えたりしながらも何とか歌唱。神戸のサンバ隊が賑やかに前をとおりすぎた時、団員全員集中が一点に・・。しょうがないですね。ステキな女性がステキな格好で踊るんですから。。目の保養になりました。

10月2日(土)
   3日(日)

強化合宿

サイクリングターミナル「砂丘の家」

初めての会場で久しぶりの合宿を行いました。総勢40名は「草野心平の詩から」を全曲。新倉先生作曲の「男の唄」を練習しました。
夕食後、ドイツ公演についてミーティングを実施、成功に向けての第一歩をスタートしました。そしてそのあとは遅くまでの語らいで、他の宿泊客の皆さんにご迷惑をおかけしました。すいませんでした。

10月30日(土)

面影公民館祭、出張演奏

面影公民館

面影公民館祭の芸能の部のオープニングゲストとして23名が参加しました。発表曲はぎりぎりまで(台風で練習参加が少なかったなどが理由)悩んだ末に「いざ起て戦人よ」「石家荘にて」「君といつまでも」「斎太郎節」の4曲。初めて畳の上での演奏でしたが、石家荘以外は良かったのでは。。

12月17日(金)

中央ライオンズクラブ家族会演奏

ウェルシティー烏取

クリスマス家族会のオープニングで参加。32名で「いざ起て戦人よ」「君といつまでも」「きよしこの夜」「斎太郎節」を披露。練習がチャペルだったため良く響きすぎて、本番会場が響かないという状況でかなり苦戦しました。

12月17日(金)

忘年会

フィッシングセンター(岩戸)

演奏終了後、マイクロバスで大移動。35名の大忘年会。
富士火災の方々を捕まえて無理やり歌唱披露。中には感激していた方もありましたが・・・・。飲んで騒いで、ドイツ公演関係もお話しして締めくくりました。

12月26日(日)

県民による第九鳥取公演

梨花ホール

国民文化祭の関係で4年ぶりの開催となりました第九公演。前回どおりオフィシャルサポーターとして、役員や実践部隊として大いに活躍しました。学生除いて30人の団員が男性パートに参加し、歓喜の雄叫びを響かせました。
この日の入場者数は過去第九公演最高の1,400人でした。

【2005年】

月 日

イベント名

会  場

               コ メ ン ト        

2月16日

活動提案

岡田内科

今年の活動や演奏会(ドイツ・定演)役員の確認を行う。3月から毎週練習設定。

4月9日(土)

役員会

白兎会館

演奏会(ドイツ・定演)の演奏曲確認や実務部隊業務開始の指示。強化練習日程や合宿日程を模索。役員会終了後、袋川で花見をしました。ちょうどその頃、関屋先生がご逝去されました。合掌

5月14日(土)

五月だ!因幡の手つくりまつり

県民文化会館フリースペース

土井先生主催のこの会は9回目を迎えられることとなりました。日ごろの感謝の気持ちも込めてオープニングに出演、「いざ起て戦人よ」「斎太郎節」を30名で披露しました。
当初第1会議室で演奏予定でしたが、イベント会場が予想以上の賑わいとなり、県文担当者の反対を押し切り(?)フリースペース階段で演奏しました。

5月21日(土)

強化練習

県民文化会館練習室1,2,4

ドイツ、定演に向けての強化練習。おとこのうたから「黒い王様」「男の唄」を音取り。21人と少ない参加でしたが、真衣ちゃんはじめ原田裕美さん、吉田知尋さんのご協力をいただき充実した練習となりました。

5月28日(土)

鳥銀同友会 東部支部総会オープニング

レーク大樹

バリトンの谷口さんが肝いりの出張演奏会。28人の歌声は約90名のお客様の心に響いたか?? 演奏曲は「いざ起て戦人よ」「石家荘にて」「天」「さくら散る」「野ばら」「ローレライ」「自然における神の栄光」「斎太郎節」。この演奏会で10月の定演チケット予約まで頂いたそうです。

6月12日(日)

第30回市民音楽祭

市民会館

前日リハでは人数が少なく不安な練習となりましたが、当日は37人の歌声を響かせることが出来ました。演奏曲は「自然における神の栄光」「さくら散る」「おてもやん」の3曲を許容演奏時間いっぱいで演奏。しかしながらさくらは散ってしまいました。

7月8日(金)

鳥取ハーナウ会設立交流会

ホープスター

ヘッセン人形博物館創始者、館長ご夫妻をお迎えして鳥取ハーナウ会の交流会が行われ、お世話になる挨拶を含めて23人で「野ばら」「ローレライ」「おてもやん」を演奏。

7月9日(土)~10日(日)

強化合宿

若桜氷太くん

定演やドイツに向けて合わせを中心に練習しました。入れ替わりで40人参加。宿泊組みは夜中12時まで親睦を深めました。

8月8日(月)

NHK出演

岡田内科

NHKの「まるごと600」に生出演の予定が国会の影響で収録に変更。ドイツ公演に向けて取り組んでいる姿や団員の話、そして「おてもやん」「野ばら」を収録。月曜日の5時過ぎからという出にくい状況の中、30人参加で一発OKでした。(不安)

8月20日(土)

因幡万葉歴史館「七夕の宴」

因幡万葉歴史館

今年で3回目を迎える「七夕の宴」に初出演。琴や尺八演奏がある中で合唱を披露。29名参加し、「野ばら」「ローレライ」「ふるさと」を熱唱。宴の最後に参加者全員で「見上げてごらん夜の星を」を山本、山下両氏のギター、ハーモニカ伴奏で歌いました。屋外演奏にしてはまあまあかな。

8月21日(日)

強化練習、渡航説明会

鳥取大学芸術文化センター内アートプラザ

10時~15時30分まで30人で練習しました。昼飯はローソンで買い込み。
15時40分ごろから渡航者全員対象で説明会を行いました。一般参加者もほとんど全員そろって東急観光の田中支店長の説明を受けました。

9月3日(土)

渡独壮行会、親書授与式

パレットとっとり

ドイツ(ハーナウ)公演を2週間後に控え、市民の方々を中心に集まっていただき「壮行演奏会」を行いました。演奏に先立ち、竹内烏取市長よりカミンスキーハーナウ市長宛の親書を授与。確かにお届けするお約束とハーナウでのコンサートで日本文化を広め交流を深めることを池井団長が約束しました。

9月10日(土)

強化練習

鳥取大学芸術文化センター内アートプラザ

13時から最後の足掻きともいえる練習。
今日はセカンドの中島さんの結婚式。練習終了後有志で披露宴2次会に参加。
練習の疲れもなんのその、ここぞとばかりお祝いに歌いまくりでした。

9月17日(土)

ドイツ「ハーナウ市」公演

コングレスパーク

ハーナウ市のコングレスパークのホールで念願の演奏会を実施。地元のフロージン1925との合同コンサートには市民、烏取からの応援団含めて400人近いお客様を得て大成功の内に幕を閉じました。最後の合同ステージで土井指揮者のもと、合同合唱で「上を向いて歩こう」を熱唱したあと、スタディングオベーションを受けました(筆者初体験)。感動感激の頂点を極め、鳥肌もんでした。
終演後関係者一同介してレセプションが行われ、両市の交流を果たすとともに、永遠の友好を約束しました。
演奏曲目1th「野ばら」「ローレライ」「自然における神の栄光」。2th「最上川舟歌」「貝殻節」「おてもやん」「そうらん節」。3th男声合唱組曲草野心平の詩から「石家荘にて」「天」「金魚」「雨」「さくら散る」。アンコール「故郷」「斎太郎節」。合同「上を向いて歩こう」。

9月17日~22日

ドイツ演奏旅行

ドイツ国内各地

17日夜のコンサートに先駆けて表敬訪問をしたハーナウ市庁舎前のマルクト広場で、またヘッセン人形館の前で歌ったのを皮切りにドイツ国内の有名な箇所で歌いまくりました。
18日からは2班体制になり、A班はハイデルベルク城前で、BC班はドレスデンのゼンパーオペラ劇場前広場でそれぞれ歌唱、大歓声を博しました。これに味を占めたBC班はベルリン市内のレストランでまた圧巻はブランデンブルク門前で歌唱、ドイツの中学生にも大うけ(引率の先生も感激していた)し、合わせて1ユーロのチップもいただきました。(大事なバッジをくれた学生らしき少年もいました)
さらにベルリンからフランフルトまでの列車の中では学生たち相手に日本語のレクチャーをしたり、小人数だったけど学生たちのために歌いました。
最後はフランクフルトのレーマー広場の近くで歌唱し、各地での演奏を締めくくりました。
ドイツの方々の心温かいご声援に感謝いたしました。

10月29日(土)

第3回定期演奏会
兼、ドイツ帰鳥公演

県民文化会館「梨花ホール」

ハーナウでの交流公演及びドイツ各地での演奏の報告とあわせて、第3回定期演奏会を開催。6時30分の開演にもかかわらず5時30分から大勢のお客様で溢れ、15分早めの開場。1,600人のお客様が揃ったところで「いざ起て戦人よ」をオープニングで響かせたあと第1ステージでは男声合唱組曲「男の唄」(団員の新倉健作曲、初演)を、第2ステージはMCを各曲間(「野ばら」「ローレライ」「自然における神の栄光」「おてもやん」「最上川舟唄」「故郷」)に挟みながらドイツ遠征の模様を伝えた。
第3ステージは男声合唱組曲「草野心平の詩から」。アンコールには関屋先生への追悼もこめて月光とピエロから「秋のピエロ」、雨から「雨」を披露し終演とした。ロビーサービスも充実。
今回はドイツでの写真130点を掲示したり、プロジェクターにより写真をフリースペースに放映し好評を博した。また託児サービスも今回から導入。4人の利用者に2名の保育士もがんばってくれた。
楽しい打ち上げは炉端「かば」にて75人の大宴会となった。

11月3日(木)

智頭中学校文化祭

智頭町立智頭中学校

トップテナーの浅井君が教員している智頭中学校の文化祭にゲスト出演。「いざ起て戦人よ」「最上川舟唄」「自然における神の栄光」「故郷」「斎太郎節」を体育館で、30人の力強い合唱を響かせました。
智頭町のマイクロバスで送迎を受け、山本校長先生からは熱い感謝のご挨拶をいただきました。

11月17日(木)

ボジョレーヌーヴォの会

たにもと酒店

久しぶりにお声掛け頂き、18人がほんのり加減の中で「いざ起て戦人よ」「野ばら」「斎太郎節(中瀬ソロ)」(指揮:山根頼博)を歌いました。
今年のワインは色が濃く、何故か酔いも早めにきました。やはり飲酒歌唱は気持ちがいいものです。団員加入の勧誘をしましたが、約2名は確約をいただきました。

11月21日(月)
26日(土)

選曲委員会

鳥大

来期の選曲を各パートリーダー、副パートリーダー、指導者、事務局で開催しました。
26日も開催。結果、第1ステージ霊歌など雑品、第2ステージ組曲「花に寄せて」(新美徳英作曲)、第3ステージを篠原敬介氏の編曲集、第4ステージを組曲「雪明りの路」(多田武彦作曲)を模索。組曲は土井指揮者推薦。第3ステージの曲目は団員から要望を募るということなりました。

12月18日(日)

県民による第九倉吉公演

未来中心大ホール

烏取からの応援で20人が参加しました。練習参加回数も少なく、心配もありましたが、無事役目を果たしました。大雪注意報の中、打ち上げに残った6人と倉吉組とで「いざ起て戦人よ」を披露。満足して帰りました。

12月25日(日)

忘年会(決算会)

白兎会館

恒例の忘年会と今年の決算承認の会を日曜日という酷なスケジュールの中行いました。池井団長の挨拶に続き、真衣ちゃんに今年の御礼授与。その後土井指揮者の言葉を頂いた後、谷口副団長の掛け声で「乾杯の歌」で乾杯!
鍋をつつきながら楽しく歓談の前に、1月1日に披露する新倉健編曲(書き下ろし)の「一月一日」を練習しました。その後にやっと歓談。

【2006年】

月 日 

  イベント名  

  会  場  

               コ メ ン ト        

1月1日(日)

とっとり初夢ロード
(本通り、若桜街道歩行者天国)

若桜橋

凍てつく寒さの中深夜11時集合、0:00から歌唱にも関わらず、40名の参加(倉吉組も)でした。
初めての企画で多少進行に手間取りもありましたが、無事オープニング含めて良い演奏が出来ました。
「一月一日」「斎太郎節」、「いざ起て戦人よ」「自然における神の栄光」。
カレー雑煮は美味でした。

3月26日(日)

鳥取市少年少女26回定期演奏会賛助出演

梨花ホール

可愛らしい少年少女達と同じステージで歌いました。心が洗われるというのはこの事か。我々35人は第2ステージ終了後に登壇し、「上を向いて歩こう」を土井指揮者の指揮で合同演奏。その後、単独で「sailing,sailing」「フィンランディア」「自然における神の栄光」を熱唱。さらにアンコールで「大地讃頌」「ふるさと」を合同演奏し幕を閉じた。

6月10日(土)

因幡の手づくり祭り

県文、小ホール

恒例の土井先生が関係する企画にオープニングで出演しました。フリースペースは大変賑やかく、盛り上がっていましたが、小ホールは少し寂しい状況でした。しかし、我々は「いざ起て戦人よ」「春を待つ」「月夜を歩く」を熱唱し、役目を終えました。
この演奏で初デビュー者2名(セカンド石井さん、木村さん)ありました。

6月11日(日)

第31回烏取市民音楽祭

市民会館

今年は持ち回りの事務局を受け、山根が実行委員長役を果たしました。
新入団員セカンド木原さんデビューの中で、「春を待つ」「月夜を歩く」を昨日に引き続き歌いました。会場の違いもありますが、昨日とは違い完成度が一段と高い演奏になり、少し安心をしました。もう一息ですね。

6月17日(土)
  ~18日(日)

強化合宿

砂丘センター

練習会場から鳥取大砂丘が見渡せるという素晴らしい環境の中、総勢36名で「雪明りの路」を集中して練習しました。ピアノのお手伝いには「竹田朋代さん」と「土井先生の奥様」に無理をいいました。
お陰さまで全曲何とか音取りが終了。充実した合宿となりました。
もちろん夜の宴も自己紹介から始まり、とめどなく楽しい話に時間がたつのも忘れるほど楽しまれたようです。

6月25日(日)

お母さんコーラス烏取大会

梨花ホール

審査時間の合間にゲスト出演。「春を待つ」や「月夜を歩く」を熱唱。女性の心を掴むことが出来たか?

7月29日(土)

鳥大付属養護学校 納涼祭

鳥大付属養護学校

学校・施設への訪問演奏という当団の活動本務により、鳥大付属養護学校の納涼祭に参加しました。急な出演でしたが25人の有志により、「いざ起て戦人よ」「上を向いて歩こう」「斎太郎節」を暑い体育館で熱唱。盛大な拍手と飲み物券を頂きました。ちなみに指揮者土井はこの学校の校長を務めています。

9月2日(土)

全国おやじの会サミット烏取大会

ふれあい会館

全国からおやじの会関係者が集い、活動報告やシンポジュームが行われました。我々はオープニングにおいて“米子ビルバルバ”と合同で「いざ起て戦人よ」「上を向いて歩こう」「最上川舟歌」を40人で熱唱しました。

10月14日(土)

附属養護学校文化祭

養護学校

学校・施設への訪問演奏という当団の活動本務により、鳥大付属養護学校の文化祭に参加しました。「いざ起て戦人よ」「ソーラン節」「養護学校校歌」を熱唱。

11月3日(金)

智頭中学校文化祭

智頭中学校

昨年に引き続き今年も文化祭に出演しました。今回は校歌を斉唱したことが大きなポイントでした。あと「いざ起て戦人よ」「そーらん節」を22人と少な目の人員でしたが、熱唱しました。

12月23日(土)

第3回ファミリー(忘年会)

グリーンハウス

本来であればファミリーコンサート開催の年でしたが、曲が間に合わず忘年会ということでミニミニコンサートをしながら、家族や友人含めて100人で1年間の労をねぎらいました。午後1時から5時まで小ホールで練習しての披露となりました。